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発泡ウレタンの新常識?!エラスティックフォームで工期短縮&コスト削減!
- 商品Q&A
- 2025.6.15
こんにちは、みなさん!今日は、断熱材としての「発泡ウレタンフォーム」の新しい使い方についてご紹介したいと思います。特にABC商会 インサルパック「エラスティックフォーム」がどのように建築現場での効率を向上させるかに焦点を当てます。
エラスティックフォームの魅力
従来の発泡ウレタンを使用すると、施工後に発泡して硬化するため、窓や柱の周りで膨らみすぎてしまうことがあります。このためウレタンフォームのカット作業が必要になり、気密テープの施工と合わせて二重の手間がかかっていました。
ですが、「エラスティックフォーム」を使えば、低発泡性(柔らかい)のおかげで施工後すぐに仕上げ材の施工に移ることができるんです!(ボードやサッシでウレタンフォームをカットすることなくそのまま押し込めるのです。)これにより、大工さんの手間が省け、人工代の削減に大いに貢献します。特に、サッシ周りや柱回り、座彫り埋め戻しなどに最適です。
施工箇所のm数を最大限活用できる点もポイントです。カット作業の費用を考えると、非常に大きなメリットとなりますね。
寒冷地での優位性
さらに、エラスティックフォームは-5℃から35℃までの幅広い温度帯で施工可能です。これは冬季の施工でも非常に有利で、特に長野エリアのような寒冷地ではさらなる優位性を発揮すると考えられます。
以上、エラスティックフォームの魅力についてお伝えしました。引き続き、効率的な施工にお役立てください。それでは、また次回お会いしましょう!